カテゴリ:2019年05月



2019/05/27
江戸時代に書かれた貝原益軒の『養生訓』を読んで、日頃の養生に活かすシリーズ。 今回は、巻第二総論下、六十七。 外部の環境がきれいだと、中心もこれに接してきれいになる。 心をきれいにして、体を動かすというのも、みな養生の補助になる。 とあります。 掃除をすると、体を動かすので体が温かくなったり、汗をかきませんか?...

こんにちは。 子どもを元気に、ママを笑顔にする鍼灸師おがわです。 中学生は1学期末定期テストの範囲が発表になり、テストが近付いてきましたね。 中学生の定期テストは、1年生の成績から高校入試に関わってきますので、油断できません。 行きたい高校によっては、1年生のうちから必死に勉強していますね。...

2019/05/21
こんばんは。 子どもを元気に、ママを笑顔にする鍼灸師おがわです。 立夏を過ぎると暦の上では夏ですが、気温も夏を思わせる日が最近は多いですね。 今日は少し肌寒いですが、明日からまた気温が上昇するようです。 今週末、我が家は運動会。 寒いよりはいいのですが…( ̄ー ̄; 暑さ対策万全で、息子の応援をしようと思います。...

2019/05/20
江戸時代に書かれた貝原益軒の『養生訓』を読んで、日頃の養生に活かすシリーズ。 今回は、巻第二総論下、六十六。 夜に書物を読んだり、人と談話したりするのは三更(午後11時~午前0時の間)を限りにしなければならぬ。 とあります。 深夜まで眠らないでいると精神が鎮まりません。 眠りの質が悪くなります。...

2019/05/13
おはようございます。 子どもを元気に、ママを笑顔にする鍼灸師おがわです。 執行部になっている小川、今年は総会資料を作る担当…。 総会資料に、ニマニマ(灬´ิω´ิ灬)しながら「令和元年」と張り切って書いたのですが…。 いろいろとミスって、総会にでき上った資料がない!という状態に…。...

2019/05/13
江戸時代に書かれた貝原益軒の『養生訓』を読んで、日頃の養生に活かすシリーズ。 今回は、巻第二総論下、五十三。 古人は詠歌や舞踏をして血脈を養った。 とあります。 歌をうたったり、踊ったりすることは、心を和らげ、体を動かし、気を循環させる効果があります。...

新年度がスタートして、1ヶ月。 学校で健診を受ける子も多かったと思います。 視力検査も行いましたでしょうか? 急に視力が下がってびっくりした方もいらっしゃるのではないでしょうか? 黒板の字は見えていますか? ジャングルジムに登ったまではいいけれど、降りられないということはありませんか?...

2019/05/08
おはようございます。 ママ鍼灸師おがわです。 予約状況表にすでに書いてあります通り、 5月25日(土)、6月15日(土)は子どもたちの用事があるため、お休みを頂戴いたします。 ご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
2019/05/07
江戸時代に書かれた貝原益軒の『養生訓』を読んで、日頃の養生に活かすシリーズ。 今回は、巻第二総論下、四十八。 へそから下三寸を丹田と言う。 ツボで言うと「関元」と言うツボになります。(下記図参照) 元気のない人は、ここを触ると力なく指が沈みそうになります。 触って診ると冷たかったり、肥満しやすい方も、要注意です。...

2019/05/06
おはようございます。 子どもを元気に、ママを笑顔にする鍼灸師おがわです。 二十四節気、立夏。夏が始まりました。 太陽の位置を計算し、地球を中心として太陽が通る道(黄道)を二十四等分したのが二十四節気。 春分を0度とし、90度ずつ割ると、90度が夏至、180度が秋分、270度が冬至となります。 ですので、空気は夏とは言い難いのですが、太陽の角度は夏です!...