◆◆◆このような方におすすめです◆◆◆
・現代医学ではなかなか不調の改善につながらない方
・頭痛、目の疲れ、耳鳴り、めまい、鼻炎、風邪の予防、首肩こり、腕や肩の痛み、ストレス、高血圧、不眠、全身倦怠感、食欲不振、便秘、生理痛、PMS、腰痛、下肢のむくみ、冷え、不眠など…何とかしたい不調をお持ちの方。
・妊娠中の肩こり、頚腕症候群、つわり、腰痛、下肢浮腫、頭痛、倦怠感、逆子、風邪の予防など。
・産後の肩こり、腰痛、マタニティブルー、乳腺炎、頭痛、ストレス、疲労、など。
・アトピー、喘息、リウマチ、その他自己免疫疾患、高血圧、自律神経失調症などの慢性症状で、病院での治療と併用してみたい方。
病院を通院中、投薬中の方は、お医者さんの指示に従ってください。自己判断で中止される方は治療をお断りする場合もあります。
◆◆◆来院の目安◆◆◆
痛い所があるから治療に行く、という方がほとんどかと思われます。
ですが、痛い所もなく、調子が悪くなることもなく、やりたいことを思う存分できる毎日を過ごしたいと思いませんか?
東洋医学には「未病治」という言葉があります。
ちょっとした不調は放って置かないで、病気になる前に治してしまいましょう。
そうすることで、痛めてしまうことを回避できます。
例えば…
・定期的に肩こり治療を行うことで、頭痛を予防する。
・腰や背中に溜まった疲れを癒すことで、ギックリ腰になるのを予防する。
・全身の調整をしてもらうことで、免疫力を高めて風邪をひきにくくする。
・高血圧を定期的に治療してもらうことで、脳卒中を予防して血圧を安定させる。
・生理痛を治療することで、不妊に悩まない身体作りをする。
…など、病気やケガになる前に打てる手はたくさんあるのです。
2週間に1回、月に1回など、自己メンテナンス日を決められることをおすすめしています。
病気になってしまっては、仕事も遊びも思うようにできなくなってしまいます。
はり灸治療で、イキイキと楽しく快適な人生を過ごすお手伝いをします!
なお、早く治したい症状のある方は、3日~1週間に1度くらいのペースでご来院ください。
>>施術の流れ
はじめてお会いする方は、施術の説明や問診等にお時間がかかるため、初見料を頂戴しております。
ご紹介により来院された方は1,000円引きです。
小児、学生の方も、初めての方は頂戴しております。
お話を伺い、脈診腹診をし、お体の状態に合わせて本治法を行います。
その後、気になる症状に対して施術を行います。
施術時間は、お体の状態、反応の速さなどにより、60分~90分程です。
施術後、ご予定のある方はあらかじめお伝えください。
オプション
※学生料金の方も、プラスすることができます。
・吸い玉…500円
・顔はり…500円
中学生からは、大人と同じような治療になります。
体格や体力等を考慮して、小児はりに近くなることもありますが、年齢で料金を設定させていただいております。
✔朝起きられない
✔朝ご飯が食べられない
✔寝ても寝ても寝足りない
✔遅刻が常習化している
✔夜遅くまで受験勉強をしている
✔おけいこ事をいくつも掛け持ちしている
✔部活やスポーツクラブの練習がハード過ぎる
✔生理痛、頭痛、肩こり、視力低下、風邪を引きやすい、鼻炎、アトピー、便秘、下痢などの不調がある。
などなど。
最近はストレスや疲労感など、様々な不定愁訴を抱えている学生さんが多く見受けられます。
その不定愁訴を「気のせい」「甘え」と放っておくと、学力低下や引きこもりに繋がることもあります。
毎日楽しく元気に学校へ通えるよう、はり灸治療で学生生活を応援しております。
高校生、大学生、専門学校生は、年齢問わず学生料金となります。学生証をお持ちください。
部活でケガをした、転んで捻挫した、などの急性外傷は、柔道整復師の資格をお持ちの先生がいらっしゃる治療院へ行かれることをおすすめします。
◆◆◆WHO(世界保健機関)は1979年に鍼の対象となる疾患を次のように挙げています。◆◆◆
Ⅰ.上気道疾患 ①急性副鼻腔炎 ②急性鼻炎 ③感冒 ④急性扁桃炎
Ⅱ.呼吸器疾患 ①急性気管支炎 ②気管支喘息(小児が最も有効、合併症がないもの)
Ⅲ.眼疾患 ①急性結膜炎 ②中心性網膜炎 ③近視(小児) ④白内障(合併症のないもの)
Ⅳ.口腔疾患 ①歯痛 ②抜歯後疼痛 ③歯肉炎 ④急性・慢性咽頭炎
Ⅴ.胃腸疾患 ①食道、噴門痙攣 ②しゃっくり ③胃下垂 ④急性・慢性胃炎 ⑤胃酸過多症 ⑥慢性十二指腸潰瘍(徐痛) ⑦急性十二指腸潰瘍(合併症のないもの)⑧急性・慢性腸炎 ⑨急性細菌性赤痢 ⑩便秘 ⑪下痢 ⑫麻痺性イレウス
Ⅵ.神経、筋、骨疾患 ①頭痛 ②片頭痛 ③三叉神経痛 ④顔面神経麻痺(初期、3~6か月以内のもの)⑤脳卒中後の不全麻痺 ⑥末梢神経障害 ⑦急性灰白髄炎の後遺症(初期、3~6か月以内のもの)⑧メニエール病 ⑨神経因性膀胱 ⑩夜尿症 ⑪肋間神経痛 ⑫頸腕症候群 ⑬五十肩 ⑭テニス肘 ⑮坐骨神経痛 ⑯腰痛 ⑰変形性関節症
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
・赤痢やイレウスなどは、急いで病院へ行ってください!!
・急性灰白髄炎(小児麻痺・ポリオ)や顔面神経麻痺などは、筋肉の萎縮が始まる前に治療を始めると、回復にかなりの効果が期待できます。
・呼吸器系の疾患や風邪などは、鍼灸により体質改善を行うと予防にもなります。
・胃の痛みや咳は、小川自身がよく鍼灸で治療してもらっている症状です。運動器系の症状を鍼灸治療で治す話はよく聞かれるかと思いますが、鍼灸治療は自律神経に働きかけることができるので、消化器系の症状にもよく効きます。
◆◆◆米国国立衛生研究所(NIH)が1998年に出した合意声明書では、多くの研究データの質が十分でないため明確な結論は導けないとしながらも、鍼の有効性に関して次のように記述しています。◆◆◆
○有望である。
・成人の術後の、あるいは薬物療法時の吐き気や嘔吐
・妊娠時の悪阻
・歯科の術後痛
○補助療法として有用、あるいは包括的患者管理計画に含める可能性がある
・薬物中毒
・脳卒中後のリハビリテーション
・頭痛
・月経痛
・テニス肘
・線維性筋痛症
・筋筋膜痛
・変形性関節症
・腰痛
・手根管症候群
・喘息
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
これらが発表されてからかなりの年月が過ぎ、様々な臨床を経て、科学的にもっと説得力のあるデータや資料が出てきています。
全部挙げると切りがありませんので、代表的なものを上げてみました。
鍼治療を受けられる際の参考になれば、と思います。