低気圧が来るとなぜ調子がわるくなるの?

おはようございます。

札幌 西区 子どもを元気に、ママを笑顔にするセラピスト 小川です。

こちら、今日の天気図です。

相変わらず寒い日が続いていますが、お天気はいいですね。

 

松岡修造が日本にいないと、寒波が来るなんて話もありますが…笑

冗談はさておき。

こちらは、先日道東に大荒れの天気をもたらした天気図。

 

お正月実家へ帰った時はほとんど雪がなく、そり遊びをするどころではない状態でした。

暖冬だね~と言っていたのですが、この日を境に白銀の世界です…。

 

さて、これだけの低気圧が訪れると、めまいや頭痛、耳鳴り、体に何かしらの痛みを訴えたり、眠れなくなる、という方がいらっしゃいます。

 

気圧は、空気の密度です。

 

高気圧は酸素濃度が濃くなって、人間の体も適度に引き締まり、快適に過ごせます。

さらに調子をよくする、ケガの治癒を早めるために、高濃度の酸素が浴びれる酸素カプセルをご利用になる方もいらっしゃるかと思います。当サロンに、その機械はありませんが。

人間は適度に引き締めてもらった方が調子がいいのです。

 

東洋医学では「気が散じてしまうと、すなわち死」と言います。

きちんと集まって固まって、その中でエネルギーが充満して巡っていると生きていられます。

 

脈診をしていても、だら~んと広がって締まりのない脈をしていると「ああ~調子悪いんだなぁ~」と感じます。

適度に引き締まっていて、柔らかく穏やかに脈打つように治療で整えています。

そうすることで、外界からのいろんな刺激にも対応できる体になり、自分が抱えている不調も、自分の自然治癒力で治していけると考えています。

経絡治療って、何しているの?と言われると、そういうことだと思っています。

 

では、低気圧はどんな状態なのか?

これは、酸素が薄くなった状態です。

高い山に上っても、同じような状態になりますよね。

登山へ、ポテトチップスなどの袋菓子を持っていったことはありますか?

袋、ふくらみますよね。

※ネット上に画像がありましたので、お借りいたしましたm(_ _)m

 

低気圧の時は、人間もこのように膨らんでします。

片頭痛は血管が膨張することで、拍動するような痛みを側頭部に感じる頭痛です。

なので、鎮痛剤のような、血管を収縮して血流を抑える薬を飲むと痛みが引くのです。

 

生きている人間は、膨らもうとする力に対して抵抗できるため、気圧が変わっても見た目、そんなに変わりません。

ですが、何かしらの不調を抱えていると、抵抗する力が弱ります。

その弱い部分が「引っ張られて辛いよ~」と訴えるため、低気圧が近づくと調子を崩すのです。

 

だからといって、低気圧の度に寝込むわけにもいきませんよね。

膨張しようとする力に対抗できる力を蓄え、ちょっと引っ張られても、大丈夫!な体に普段から整えておくことが必要です。

 

神経や皮膚がピーンと張りつめている方に、低気圧に弱い方が多いように見受けられます。

寒さで縮こまって緊張しやすい冬こそ、体をリラックスさせる時間を意識して作ってくださいね!