旧校舎とお別れ

こんにちは、鍼灸師の小川直美です。

 

小学校が建て替えとなります。

仮校舎がグラウンドにでき、3学期からしばらくは仮校舎生活となります。

 

今日は、今まで使ってきた校舎を壊す前に自由に見ていいとのことで、午後より閉めさせていただき、行ってきました。

まずはここだよね~。給食室。

できて5年目のミニ児童会館もガラ~ン。

下の子は、最後の大掃除も張り切ってやってきました。

上の子がいた教室。

にぎやかだった教室も、何もなくなり静かです。

下の子が描いた絵。

小学校の3階の窓から見る三角山好きだったなぁ~。

まぁ…この景色は、新校舎になっても変わりませんね。

多目的室から見る我が家。

この景色も変わらないけれど…

うちから見るこの景色は変わってしまうんですね。

 

私も、小学校6年生で校舎の建て替えを経験していますが、やっぱり記憶に残っているのは旧校舎。

でも、仮校舎の生活も、新校舎に入ったときの感動も、ちゃんと覚えています。

 

まぁ…残念なのが、下の子の卒業までには新校舎ができ上がらないということと、給食が校内で作るのではなく給食センターから運ばれてくるようになる…ということでしょうか。

ちょっと不便だけれども、それもいい思い出になると思うので、楽しんで欲しいですね。

 

 

旧校舎の解体作業は3月頃から始まるとのことです。

当院、小学校の近くですので、工事車両の通行や、ホコリなどが心配です。

お越しの際は、お気をつけください。

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