Q:だっこのコツありますか?

はじめてのお子さんだと、毎日試行錯誤ですよね。

生まれたばかりの赤ちゃんは、手に捕まるものがないと非常に不安です。

 

バスタオルなどで包んであげると、抱きやすく赤ちゃんも安心して寝てくれます。

こんな感じ。

…って、手は出てしまっていますが(笑)

 

沐浴の時、お風呂に入れる時も、てぬぐいサイズのガーゼがあるといいですよ。

それを背中から肩、両腕を包むように巻いてあげると、赤ちゃんは安心して入浴できます。

お母さん、お父さんもお湯の中で、赤ちゃんをだっこしやすくなります。

 

あと、もう一つ気を付けて欲しいのが香料。

最近は強い香りの付いた洗剤や柔軟剤が増えました。

赤ちゃんの洗濯には赤ちゃん用のものをご使用かと思いますが、だっこしたり、授乳するお母さんが身に付けている服も、無香料のものをお選びください。

お母さんの匂いを消してしまうような強い香りのものを使っていると、赤ちゃんは不安になるのです。

 

鼻で匂いを感じると、大脳の深いところ、人間の本能的な部分を刺激します。

専門的な話を知りたい方はこちらをどうぞ→香りの作用

 

もちろん、シャンプーやボディーソープなども、赤ちゃんが授乳中の間は、無香料のものにしてあげるといいですよ。

 

合成香料の苦手な小川は、洗濯も、洗髪も、体を洗うのも、シャボン玉石けんです。

香料が入っていません。

なので、香りにはかなり敏感に反応します。

 

そもそも、匂いを感じる能力は自分にとって危険なものか安全なものかを確認するための能力です。

ですが、昨今、匂いの強いものが色々と増えてきました。

 

嗅覚は疲労しやすく、強い匂いを嗅ぎ続けるとすぐ鈍感になってしまう感覚器なのです。

普段、香りの強いものに馴れてしまったお母さんの感覚と、外界に出てきたばかりの赤ちゃんでは、香りに対する敏感さが違います。

 

大人が思っている以上に赤ちゃんは、お母さんが身に付けている香料に不安を感じているかもしれません。

出産に向けて準備するとき、赤ちゃん用の衣類とともに、赤ちゃん用の洗剤も購入されるかと思いますが、お母さん用の無香料のシャンプーやボディーソープなども用意してあげてくださいね。

 

お母さんの香りで優しくしっかりだっこしてあげてください。

 

だっこについては、↓こちらの本がおすすめです。